ピアノ

上法綾子

国立音楽大学器楽科卒業。

これまで日立製作所合唱クラブ及び成蹊大学グリークラブの伴奏ピアニストを務める。

元国立音楽大学付属音楽教室講師。

ヴァイオリン

向山敦子

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大大学卒業。同大学研究科修了。

第47回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部奨励賞、第49回同コンクール高校の部入選、

第50回同コンクール高校の部第2位。

これまでヴァイオリンを藤家櫻子、余合美津子、森川ちひろ、辰巳明子の各氏に師事。

室内楽を小林健二、安良岡章夫の各氏に師事。現在ソロ、室内楽、オーケストラなどで演奏活動する傍ら、

後進の指導にあたっている。

チェロ

上法 閑

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。同研究科修了。ハンガリー国立リスト音楽院修了。

東京文化会館新進音楽家デビューコンサート出演。JILA音楽コンクール弦楽器部門第3位。荻窪の音楽祭最優秀賞。2005年ロイヤルチェンバーオーケストラのメンバーとしてヨーロッパ各地で演奏。

2009年から2016年にかけてバルカン室内管弦楽団、及びコソボフィルハーモニー管弦楽団日本ツアーに日本人メンバーとして参加。松波恵子、木越洋、チャバ・オンツァイ、タマーシュ・メレイ各氏に師事。

現在ソロ、室内楽、オーケストラで活動。


特別レッスン

上法奏(ピアニスト)

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学を卒業。同研究科修了。

2004年ケルン音楽大学国家演奏家資格過程修了。関晴子、岩崎淑、ゴールドベルク山根美代子、ヴァシリー・ロバノフ各氏に師事。ヴァルセシア国際ピアノコンクール第2位(1位なし)、シルヴィオ・オミッツォーロ国際室内楽コンクール第3位、ケルン・ショパンコンクール第3位入賞。京都青山財団より2010年度青山音楽賞「バロックザール賞」を受賞。2013年ウィーン楽友協会にてソロリサイタルでデビューする。これまでケルン放送交響楽団、及びウィーン交響楽団の公式伴奏ピアニスト、ケルン音楽大学、デトモルト音楽大学、リンツ・ブルックナー音楽大学非常勤講師を務めた。オーストリア、ガーステン在住。

ミヒャエル・ヴァインガルトマン(ピアニスト)

ピアノをリンツ・ブルックナー音楽院、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学、ウィーン音楽大学で学び修士課程と教育課程を卒業、ホルスト・マテウス、エリカ・フリーザー、ノエル・フローレスの各氏に師事。またリンツのヨハネス・ケプラー大学で情報科学科を専攻、ディプロムエンジニアの学士を取得する。

ソロ、室内楽でオーストリア各地、国際的に演奏活動を行う。2007年にはベネズエラのボリヴァーオーケストラとベートーヴェンの協奏曲4番を共演。2012年にはウィーン音楽祭週間にウィーン楽友協会にてソロリサイタル。長きに亘りウィーンシューベルト少年合唱団の伴奏者を務めた。ウィーン音楽の室内合奏団「ヴィーナー・サローニカー」「トリオ・インポッシブル」メンバー。